ケッペン以外の気候区分も考案されている。1879年に公表されたズーパンの気候区分は、年平均気温のみで高速バス 京都気候を区分していた。1950年以降は、ケッペンのような結果としての気候ではなく、気候の成因(原因)から分類する試みが続いている。1950年にはフローンが風系(季節風)を加味した区分を、同年アリソフは気団や前線帯の位置を生かした区分を、1960年には、ヘンデルが大気の大循環を考慮に入れた気候区分を発表した。 気候型の判定法 気候型を区分するには各月毎の平均気温と降水量のデータがあればよい。気温を折れ線、降水量を棒グラフで示した雨温図や、縦軸に気温、横軸に降水量をとった座標上に各月のデータをプロットしたハイサーグラフから読み取るのが便利である。 判定には、まず一般的な樹木が生育するのに必要な最低限の降水量があるかどうかを見る必要がある。この基準を乾燥限界といい、以下の計算式から求められる。計算式の違いは季節ごとの水分の蒸発量を考慮したもので、夏季は水分がすぐ蒸発するため、乾燥限界を大きくして調整をはかっている。 降水パターンの区別 * w(冬季乾燥/夏雨) : 沖縄 ダイビング最多雨月が夏にあり、10×最少雨月降水量<最多月雨降水量 * s(夏季乾燥/冬雨) : 最多雨月が冬にあり、3×最少雨月降水量<最多月雨降水量 かつ 最少雨月降水量が30mm未満 * f(年中湿潤/年平均降雨) : 上記のwとsのどちらでもない 乾燥限界 r (mm/樹木生育に必要な最低降水量)の計算 年間平均気温を t (℃)とする。気温は摂氏、乾燥限界(降水量)はmmを用いる。cmで求める場合はこの式を10で割ればよい。 * r=20(t+x) 上記の降水パターンの区別でfの場合高速バス 京都 はx=7、wの場合はx=14、sの場合はx=0となる。 年平均降水量 (mm) が r 以上の場合は湿潤気候 (A,C,D) に分類、r 未満の場合は乾燥気候 (B) に分類される。 また、乾燥気候 (B) と寒帯気候 (E) は、それぞれ乾燥限界と最暖月平均気温から簡単に判定できる。 乾燥気候 (B) の区別 * B(乾燥帯) : 高速バス 大阪 年平均降水量がr未満。 o BW(砂漠気候) : 年平均降水量が0.5r未満。 o BS(ステップ気候) : 年平均降水量が0.5r以上r未満。 乾燥限界rは上記の計算式で求められる。WはWuste(砂漠)、SはSteppe(ステップ)。 乾燥帯 (B) の細分化 B(乾燥帯)に関しては年平均気温によってさらに細分化される。 * h : 年平均気温が18℃以上。 * k : 年平均気温が18℃未満。 hはheis(暑い)、kはkalt(寒い)。 寒帯気候 (E) の区別 * E(寒帯) : 最暖月平均気温が10℃未満(樹木が育たない)。 o ET(ツンドラ気候) : 高速バス 格安 最暖月平均気温が0℃以上10℃未満(夏の間だけコケなどの地衣類が生育する)。 o EF(氷雪気候) : 最暖月平均気温が0℃未満(植物の生育はない)。 TはTundre(ツンドラ)、FはFroste(氷点下)。 湿潤気候 (A,C,D) の区別 年平均降水量が乾燥限界を上回る場所は湿潤気候となる(樹木が育つ)。 最寒月・最暖月平均気温を基準にして以下のように区分する。 * A(熱帯) : 最寒月が18℃以上(ヤシが生育できる)。 * C(温帯) : 最寒月が-3℃以上18℃未満 かつ 最暖月が10℃以上(冬季の積雪は根雪にならないが、ヤシが生育するほどでもない)。 * D(冷帯) : 最寒月が-3℃未満 かつ 最暖月が10℃以上(冬季の積雪は根雪になるが、樹木は生育できる)。 A、C、Dの分類記号は以下のようになるが、A(熱帯)を分類する場合と、C(温帯)、D(冷帯)を分類する場合では分類方法が異なる。 * f : feucht(湿潤) * m : Mittelform(中間) * w : wintertrocken高速バス 大阪発(冬に乾燥) * s : sommertrocken(夏に乾燥) 熱帯 (A) の区別 最寒月平均気温が18℃以上ある(ヤシが生育できる)熱帯は、降水パターンによって次の3つに区分される。 * Af(熱帯雨林気候) : 最少雨月降水量が60mm以上。 * Am(熱帯モンスーン気候) : 最少雨月降水量が60mm未満 かつ (100-0.04×年平均降水量)mm以上。近年の高校地理教科書では熱帯雨林気候と区別しない、もしくは「やや乾季がある熱帯雨林気候」として掲載する場合がある。 * Aw(サバナ気候) : 最少雨月降水量が60mm未満 かつ (100-0.04×年平均降水量)mm未満。 ※Awの条件を満たし上記の降水パターンの区別でsの場合はAsとなるが、ハワイ州の一部等ごく限られた地域にしか存在しない。Asは元来熱帯夏季高速バス 激安少雨気候とでも呼ぶべき気候であるが、サバナ気候に含めるのが普通である。 温帯 (C) と冷帯 (D) の区別 上記の降水パターンの区別によって、f、w、sのいずれかに区別される。 温帯 (C) の細分化 C(温帯)に関しては最暖月平均気温によってさらに細分化される。 * a : 最暖月が22℃以上。 * b : 最暖月が10℃以上22℃未満 かつ 高速バス 金沢月平均気温10℃以上の月が4ヶ月以上。 * c : 最暖月が10℃以上22℃未満 かつ 月平均気温10℃以上の月が3ヶ月以下。 ※Cwc,Cscはごく限られた地域のみに点在する。 冷帯 (D) の細分化 D(冷帯)に関しても最寒月・オーストラリア 留学最暖月平均気温によってさらに細分化される。 * a : 最暖月が22℃以上。 * b : 最暖月が10℃以上22℃未満 かつ グアム ダイビング月平均気温10℃以上の月が4ヶ月以上。 * c : 最暖月が10℃以上22℃未満 かつ 月平均気温10℃以上の月が3ヶ月以下 かつ 最寒月が-38℃以上-3℃未満。 * d : 最暖月が10℃以上22℃未満 かつ 月平均気温10℃以上の月が3ヶ月以下 かつ 最寒月が-38℃未満。 気候型と植生 上の記号の組み合わせにより、次のような区分ができる。 * A(熱帯) o Af(熱帯雨林気候) o Am(熱帯モンスーン気候) o Aw(サバナ気候) - ダイビング普通はAsもこのサバナ気候に含める。 o As(熱帯夏季少雨気候) - この気候は極めて珍しく、ハワイ州の一部等ごく限られた地域のみに存在する。 * B(乾燥帯) o BWh,BWk(砂漠気候) o BSh,BSk(ステップ気候) * C(温帯) o Cfa(温暖湿潤気候) o Cfb,Cfc(西岸海洋性気候) o Cwa,Cwb,Cwc(温暖冬季少雨気候) o Csa,Csb,Csc(地中海性気候) * D(冷帯) o Dfa,Dfb,Dfc,Dfd(冷帯湿潤気候) o Dwa,Dwb,Dwc,Dwd(冷帯冬季少雨気候) o Dsa,Dsb,Dsc,Dsd(高地地中海性気候) - 北海道スキーツアーごく限られた地域のみに存在する。 ※Dsdは定義上は存在するが地表上に該当箇所が無い。 * E(寒帯) o ET(ツンドラ気候) o EF(氷雪気候) * G(山地気候) * H(高山気候) * トレワーサによるD気候分類 o Da,Db(湿潤大陸性気候|大陸性混合林気候=Dfa,Dfb,Dwa,Dwb,Dsa,Dsb) o Dc,Dd(亜寒帯気候|バリ島針葉樹林気候=Dfc,Dfd,Dwc,Dwd,Dsc,Dsd) 高山気候(こうざんきこう)とは、気候区分のひとつである。ケッペンの気候区分には無い区分で、後にトレワーサらによる修正版で加えられた。記号にはHを用いる。 目次 * 1 分布 * 2 特徴 * 3 代表的な都市 * 4 植生 * 5 外部リンク 分布 概ね標高2,000m以上の高地に分布するがサイパン ダイビング、明確な基準はない。以下は主な分布地である。 * アンデス山脈 * メキシコ高原 * エチオピア高原 * ロッキー山脈 * ヒマラヤ山脈・チベット高原 なお、日本にも富士山をはじめ、標高2,000m以上の高山は多数存在するが、気候区を形成するほどの広範囲にわたって高地が広がる箇所が無く、バリ情報局地的に存在しているのみであるため、通常はこれらの山々に高山気候が分布しているとは言わない。 特徴 通常、標高がバリ100m高くなるごとに気温は0.6℃下がる。この気温の逓減率により、この気候帯に属する高地では同緯度の低地よりも気温が低くなる。低緯度地域では、気温の年較差が小さいという低地の熱帯気候の特徴を保ったまま、全体的に気豪雪地帯対策特別措置法(昭和37年法律第73号)では、「積雪が特にはなはだしいため、産業の発展が停滞的で、かつ、住民の生活水準の向上が阻害されている地域」(第1条)と定義している。 豪雪地帯は、政令で定める基準に従い国土交通大臣ANAツアー、総務大臣、農林水産大臣が指定する。豪雪地帯のうち、「積雪の度が特に高く、かつ、積雪により長期間自動車の交通が途絶する等により住民の生活に著しい支障を生ずる地域」(第2条第2項)については、特別豪雪地帯に指定することができる。ちなみに特別豪雪地帯の最南かつ最西は、滋賀県余呉町である。